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うへえ。さらばニューヨーク2010。

今回の旅のキーワードは大雪と肺炎。
1日何もできなかったけど、それはそれで台風で学校休み!的なわくわくを味わえたのでよしとする。

雨女が雪女になる。あれ、ちょっと雪女だと意味が変わってくるから否定しよう。




帰国したら、松江に帰省中の父上から「大雪で空港閉鎖!帰れない!」と連絡があった。

みんなみんな雪の中。
白紙で覆われた大地は2011年の準備。

さよなら、ありがと、また来年。


/////////////////ばいばい



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 ◆23歳になった。今日はとことん好きなことをする!

①手始めに、ホテル近くのベルギーベーカリーカフェLe Pain Quotidienで朝食。
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ワッフルとエスプレッソを頼む。

922 Seventh Avenue  NYC, NY 10019 Corner of 58th Street
(あっちこっちに店舗あり)





②お腹が満たされたところで、出来たばかりの新スポットライムライトマーケットプレイスへ行く。
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教会を改築しているので造りがおもしろい。
お土産にMARIE BELLEのチョコを買った。(ホールフーズでも売ってるけどね!)





③L線に乗ってチェルシー方面へ!
おいしいものを求めてチェルシーマーケットに行く。
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ペーパークラフトのクリスマスの飾りがワイルド。




④魚介の匂いに誘われて、RobsterPlaceでロブスタービスクをイートイン。
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おいしい・・・。今日おいしいものしか食べてない。



⑤おいしいものを食べてばかりでは太るので、これまた新スポットハイラインに行ってみる。

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頑張って除雪した跡がみられる。
眺めも良くて素敵!出来れば春か夏に来てひなたぼっこしたい場所。
建造物もリサイクル、というか、古いものに再度価値を付与する魅力的なニューヨークの町づくりの一例である。



⑥ますます天気がよくなってきたので、そのままSOHOへ。
カリプソのセレクトの良さとフィリップリムの服のラインにうっとりする。
25歳くらいになったら着たい服。あと2年。

⑦SOHOでは収穫がなく、5th Ave.に戻る。
我が家でニューヨークのお土産の定番化しているリンツのリンドールを買う。
ちなみにリンツはスイスのチョコメーカーなので、ニューヨークのお土産としては適していない。
全く謎の家族である。


⑧ちょろっと買い物をしたらもう真っ暗だったので、夕食を食べに行く。

プラザホテルの地下に出来たフードホールに行ってみたら満席で入れる気配がなかったので、
タイムワーナーのBuchon Bakeryでスープとおいしいパンとワインを飲んだ。


⑨いまふたたびのホールフーズでMAST BROTHERS CHOCOLATEを買う。


この、チョコレート作ってそうもないもじゃ兄弟が作るチョコレートである。
板チョコを包んでる紙がヴィンテージの生地みたいで取っておきたいくらい素敵なのでお土産にぴったり。

⑩おわり


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



今日は新しい名所に沢山行って、おいしいものを沢山食べた。


新しい歳は新しいことをいっぱいして、楽しいことでお腹をいっぱいにしたい。と、単純明快な目標をたてる。
23歳も基本的に愉快な人間でありたい。

ホテルに帰ってお風呂に入って、コンペイ糖の踊りを口ずさみながら、くるくるまわる私でいたい。

 ◆あの緑色の巨大風邪薬の効果はてきめんで、一気に50%の回復をみせた。
ヨーグルトとシナモンパンプキン味のするスコーンと風邪薬を胃に流し込み、復旧したバスで
アッパーウエストサイドへむかう。

◆MET前で下車し、クローディアたちが潜んでいたベッドを観に行く。
ただ、それだけのためにMETに。(日本美術と近代美術も覗いたけど)
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高めのベッドに12歳は登れたのだろうか。

近代美術の特設はKatrin Sigurdardottir
「2010年宇宙の旅」でボーマンが最後に到達した部屋みたいな作品だった。

◆お腹がすいたのでPetrie Court Café and Wine Barでランチ。
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かりかりピザ美味しい!
ほうれん草ソースの平打ちパスタもクリーミーで美味しかった。

◆METを出るとアッパーウエストサイドでしばらくショッピングをして、バスで下る。
セントラルパークは雪の中。普段はランニングしてるだろう人たちが、スキーの板で滑っている。

◆タイムワーナーへ行く。
ブックストアでレイアウトの良い本を見付けて購入し、ホールフーズに寄る。
夕食に寿司とジンジャーキャロットスープを買って、ホテルへ戻る。
雪のせいか、道でハトの死骸をちらちら見る。(こわい)

◆5時を過ぎるとあたりは真っ暗である。
歩いてリンカーンセンターへ。ニューヨークシティバレエのくるみ割り人形を観る。
びっくり前から5列目で、着地音も聞こえちゃう近さだった。

おめかしした子どもが沢山観に来ているなあと思っていたら、舞台上にも子どもが大発生。
子どもの役は子どもがやるのだ。
日本では全ての役を大人が演じているものしか観たことがなかったのでカルチャーショックだった。
本当におもちゃみたいで可愛かったけど。

それにアメリカのバレエはエンターテイメント性がすこぶる高い。まるでディズニーランドのイッツアスモールワールドの世界である。最後はクララと王子がトナカイの引くソリに乗って空に消えた。(本当に宙づりになったので笑った)

この演出はニューヨークシティバレエのオリジナルらしいけど、それにしてもバレエの常識を覆された気がした。


◆バレエは20時に終わったので再びホールフーズへ。
シーズンバッグが可愛いので買って帰った。
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なんだか今日は子どもの気持ちになって大冒険した一日だった。

ぽっぽー









 ◆wakey wakey!!

ねむけまなこでNY1にチャンネルを合わせたら、寝不足のドリー・パートンみたいなお姉さんが
"Stay home!!" と叫んでいたので目が覚めた。

なんと、昨日の大雪は190年ぶり、NY至上6つ目に大きいストームだったらしい。
ニューヨーク近くの空港はすべて封鎖、地下鉄もバスもタクシーも動いていないという。

市長さんがなるべくお家にいるようにと発表したので、リバーサイドパークで配られるホットチョコレートは魅力的だったけど、今日は一日ホテルで風邪を治すのに専念することにした。

ネットで調べてNyQuilが良いということで薬局で買ってきてもらう。
431e5b33.jpegででん!

一粒がリングルアイビーの倍はあるぞ。

良薬、のどに太し。



 26日


宗教的な話だったと記憶する。
松江の祖母が祖父の三回忌で私にした話。

“人間の肋骨の間には鈴がついている。
いいことをするとその鈴がしゃんしゃんと鳴る。”





◆昨日寒い寒いと思っていたら見事に風邪をひいた。
ヒートテックの全身タイツを着たい。



◆雪のぱらつく朝。
教会の日曜礼拝に行く。
MoMAの近くにあるSt. Thomas Churchは、実は今の仕事にゆかりのある場所である。
中に入ると5番街にいるとは思えない静けさに包まれる。
見事なゴシック建築のなかでの礼拝は実に荘厳で、心身清らかになる心地がする。
参加者が全然いなくて拍子抜けしたけど、アングリカンの教会は観光客が礼拝に混ざっても
何も言わない寛容さがあるのでおすすめ。

Saint Thomas Church in New York City at Fifth Avenue at 53rd Street, built 1914



◆時差ぼけは体内時計にも及んでいるらしく、猛烈にお腹が空いたので、Sarabeth's でパンケーキ
を食べる。
夢中で食べる私を、ウエイターのお姉さんが苦笑して見ていた。
だっておいしいんだもん。

後から隣のテーブルに来たイスパニア系のおじさん二人が、私の食べっぷりを見て「彼女と同じものを」とオーダーしていた。

Sarabeth's Central Park South
40 Central Park South (between 5th and 6th Aves)



◆26日はアフタークリスマスセールの開戦日。
ブランチの後はちょっとお買い物。カーディガンが33㌦で買えた。

◆雪がいよいよ本格的に降ってきたのでMoMAに避難する。
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◆熱っぽくなってきたので一旦ホテルにもどる。
ひとやすみしてWickidへ!と外へ出たら・・・雪が横に降っていた。
視界が悪くてタクシーが捕まらず、ホテルのお兄さん(巨人)に捕まえてもらう。

◆アメリカ留学中に演劇部でThe Wonderful Wizard of OZの大道具係をやっていたので、裏話でもあるWickedは私にとって感慨深いミュージカルでもあるが、風邪がひどくてそれどころではなかった。
だんだん目がかすんでくるし、Popularが楽しい曲だった記憶しかない。
うーん、やっぱりHairspray の衝撃が忘れられない。

◆カーテンの幕がおり、再び外に出たら・・・雪に埋もれたタクシーを人が押していた。
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なんとか地下鉄を3つ乗り継いでホテルに帰還。


す・・・・すごい雪。












ベッドにはいると肺が猛烈に痛い。
ぽっかり空洞になったような感覚がして、変な音が鳴る。
これはもしや・・・肺炎になりかけているのではないか。




◆おばあちゃん、肋骨がしゃんしゃん鳴っています。
旅日記。
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いま、ふたたびのニューヨーク。


◆20日間もクリスマス休暇を貰ってしまった。見返りがこわい。
クリスマスを2度過ごし、誕生日も海外で過ごしたら楽しいかしらと、ふくら雀は考えた。


◆25日の昼に発ち、25日の夕方に着いた。
(チケットが取れずに泣く泣くデルタにしたけど、やっぱり良くない。)

すっかり空が暗くなったので(しかも寒い!)5th Ave.のイルミネーションとロックフェラーセンターのツリーを観に行く。ニューヨーカーはお家で家族で過ごしているらしく、観光客で溢れている。
ロックフェラーの前なんて、小世界だ。様々なお国言葉がひしめき合う。

ツリーは色とりどりの小さな電球が沢山ついていて、好みではないけれど、ニューヨークらしいと思った。
色とりどりの光をみつめる、様々な国のひとたち。

5th Ave.お店のイルミネーションは、フェンディが一人勝ちだった。


◆25日はお店もクローズ。レストランも空いてないので、デリでスープとキッシュを買って帰った。



ぶるぶる。明日は雪らしい。


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◆うへえ。さらばニューヨーク。

◆5時に起きて、7時にお迎えのバスが来た。
運転手がオールディーズばかり流すラジオにチャンネルをあわせていて、
朝からBeatlesのLady Madonnaを聞けた。清々しい、いい日だ。

◆初めて使ったコンチネンタル航空は、CAのおしりがアメリカサイズで、通路ですれ違うのに一苦労。
お夜食にハーゲンダッツのバニラアイスとトルティーヤが出て、「安全のためのビデオ」の酸素マスクの説明では、30代くらいの男性が突然落ちてきた酸素マスクを「なにこれ?」という顔で睨みつけていた。
パイロットの発言を訳して言い直す日本人CAは、肝心なところを訳さないで約してばかり。


◆愛すべき適当王国。
see you next year/// ばびゅん
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nikki.
◆今日はぐぐっと下ってSOHO&Nolitaでドレス探し。
ファッションウィークが終わって、春夏物がずらりと並ぶ。
しかーし!ちょうどいい感じのドレスが見つからず、結局Inven.toryで普段着を買う。

◆お昼。今月号のELLE JPと同じルートじゃん!と思いつつも、便利なのでDelicatessenでランチ。
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ターキーバーガーはハーブが入ってておいしい。

◆結局5th Ave.に戻ってショッピング続行。
バーニーズでやっといい感じのドレスを見つけて3着キープ。結局シックな黒のワンピを買う。
アクセサリーは見つからなくてあきらめる。

◆夜。Beaconでワインを買って、K夫妻の滞在するホテルへ向かう。
夫人がお手製のイタリアンをふるまってくださった。
K夫妻はベネツィアにお住まいだったので、イタリアの話を沢山聞かせていただいた。

アメリカ人はイタリア人よりおしゃれじゃないらしい。
たしかに。映画に出てくるようなお洒落人種はあまり外にいない。ふしぎである。




◆GGやSATCの登場人物のようなビタミンカラーのコートを着たら、間違いなく浮いてしまう。

派手な格好は、3月17日だけ許される。


日記。

◆wakey wakey!
7:00起床。規則正しい生活のうるわしきかな。
コーヒーを飲んでしゃきっとしたところで、なつかしのアッパーウエストサイドに行く。
セントラルパークはまだ雪のなか。冷たい風がびゅーびゅー吹いて歩きにくい。

NYにご滞在中のK夫妻を訪ねた後、少し散歩して、ブランチ。
昨日入れなかったAlice's Tea Cupに今度こそ入る。
the mad hatterと、寒かったので紅茶はジンジャーティーを頼んだ。
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絵本の中にいるような可愛い店内は、お誕生パーティーをする人や、常連さんのおばあちゃんや、
妖精さんの羽をつけてスタッフのお姉さんに魔法の粉をかけてもらってくるくる回る女の子がいて、
ファンタジーな時間が流れている。

サンドウィッチがおいしくてばくばく食べてたら、デザートのクッキーと手のひらぐらいある大きさのスコーンがお腹に入らなくなってお持ち帰り。
ついでにポットにつけるドリップキャッチャーが可愛かったのでお土産に買った。

ChapterⅠ
102West 73rd st.

◆一度ホテルに戻って荷物を置いて、旅のメインのひとつであるTim Burton展を見にMoMAに行く。
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映画ももうすぐ公開されるせいもあってか混み混み!
映像もよかったけどスケッチがすばらしかった。
あと映画にまつわる作品がたくさん展示されていて、マニアたちが涎を垂らしながらみていた。
シザーハンズの衣装とか。ウォンカの燃えちゃう人形とか。
ジャックのあたまは一つ欲しかったなあ。

彼はほんとうに、気味の悪さと愛らしさを縫い合わせる仕事が上手な人である。
可愛い殺人現場を作れる人なんてそうそういない。



◆常設のコレクションもさらっと見て、5番街でお買い物をし、ホテルでまた仮眠をとって夜はミュージカルへ行く。

母娘の旅という設定上、必然的に選択された「Mamma Mia!」は、思っていたよりチープな感じだった。
ジュークボックスとしては本当によく出来たミュージカルだと思うけど。
なぜか私にはうますぎるカラオケ大会に見えてしまった。ううむ
やっぱりちょっとダークなテーマを孕んだストーリーとか、黒人の太〜い迫力のある歌声とかがないと物足りないのかなあ。
「Slipping Through My Fingers」は泣けたけど!


◆帰り道でママ君に「さっきのミュージカルどう思った?」と聞いてみると、

「アメリカ人の身長確実に縮んでるって!女の子みんな小さかった!」と興奮していた。

そんなところ気にしてたのとつっこもうかと思ったけど、きっと彼女もカラオケ大会だと思ったんだろうなと思って「そうだね。」と同意。

二人仲良く「Gimme!Gimme!Gimme!」を口ずさみながらホテルに戻った。



◆今日は魔法の国に行って、ギリシャに行って、大冒険な一日だった。

 日記。

◆今日は2月の最終日。日本にいたら、たぶん2月の短さを嘆いていただろう日。
印象の薄い月が終わる日。

そんな日の始まりにはふさわしくなく、私の朝は、朝食用に買ったサラダに入っていたヤギのチーズを間違えて食べてしまうという衝撃的な事件から始まった。うぇぇぇである。

◆10時にホテルを出て、アッパーイーストへ向かう。
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途中でゴシップがすれ違ってた場所を通る。
今はとっても静かだけど。

◆11時頃にホイットニーに到着。
今週から始まったホイットニー・ビエンナーレ。
最初の日曜日だから混んでるかな、と思ったけれど、すいてるほうだった。
映像が結構面白かった。
なぜか美術館の外ではお経の大合唱が聞こえる。
インスタレーションだったのか、それとも・・・ううん、なんだかあやしいな。

◆お昼はAlice's Tea Cupで!と思って行ってみたら満席だったので
近くにあったベジタリアンレストランに入った。
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スプーンで食べるみそ汁の食べにくいこと。
豆腐とワカメと人参と、、セロリが入っていた(!)
ミネストローネに油揚げ入れるようなかんじかしら。

私は温野菜を頼んだのだけれど、味の無い野菜をポン酢につけてひたすらもしゃもしゃ食べるのは、苦行以外の何者でもなかった。
焼き肉が食べたい。
ママが頼んだ”shitake caps in mashed sweet potatoes & raisins”はなかなか美味しかった。
無味温野菜で仏陀になりかけた私には、椎茸がステーキにみえた。

GOBO
426 Third Avenue, New York NY 10028


◆野菜ずくめの胃袋を抱えて、アッパーイーストを少し散歩して、コロンバスサークルへ。
出来たばかりのミュージアム、MADに行く。
コレクションは日本人アーティストの作品が結構あって、陶器が多く展示されていた。
企画展のペーパークラフトが凄まじく良かった。

小さめのミュージアムだけどちょうどいい大きさといえばちょうどいい。
エレベーターがなかなか来ないけど。


◆猛烈な眠気におそわれて、ホテルで3時間お昼寝。

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起きたらもうそとは真っ暗だった。

ちょっとだけフォーマルに着替えて、母上のお友達のおじさまたちとDizzy'sClubにjazzを聴きに行く。
バンドの名前は忘れてしまったけど、一寸の狂いも無い「おりこうさん」な音がした。

サックス奏者がダウンタウンの松っちゃんに似ててかっこよかった。

そんなかんじ。




◆ニューヨークにいるひとたちは、みんなドラマチックにみえる。

色んな人生が、交差する。

日記。
◆ママと2人でNYに行く。

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◆17時過ぎの飛行機に乗って、16時過ぎくらいにニューアークに着いた。
NYは雪の後。路面駐車の車たちは、きぐるみを着てるみたい。

◆タイムワーナーのホールフーズでフルーツと寿司とチキンカレーを買ってホテルで食べた。

◆眠いのに深夜に3回起きた。



 ◆9時くらいに船でベネツィア上陸。
千葉で似たような景色を見た。既視感。
街は少しだけ、週末のお祭りの気配がする。
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サン・マルコ寺院とドゥカーレ宮殿をみる。
天井が豪華で首が痛い。
お昼はプレイボーイなウエイターのいる変なリストランテでボンゴレを食べた。
ボンゴレは今まで食べた中で一番美味しいと思った。




◆裏路地をわざと迷子になる。
生活感あふれる一角には、洗濯物がはためいていた。
ヴェネツィアの住居は壁面の色だけでなく、ポストやドアノブも凝っていた。
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このドアノブは映画『NY I love you』に出てくるキューバのバレエダンサーによく似ている。

そんなはずはないけど。


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ヴェネツィアは海の街。
セーラーマンがかっこいい。






サン・マルコ広場に戻ると、日本人の夫婦が仮面をつけて写真を撮っていた。


仮面夫婦は昼に踊る。



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「ピザっぽい・・・・よね。」


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夜、ミラノからベネツィア郊外へ移動。
サービスエリアでパニーニを買う。
カウンターでパニーニを待っていたら、エミネムをイタリア人にしたような青年に、二つ折りにされた紙を渡された。
そっと開くと、数字の羅列。

ただの並べられた数字が、誰かにとっては意味があり、誰かにとっては意味が無いものであるということは、実に面白いなあと思いながら、小さな紙を握りしめる。

数字の羅列は緑色のごみばこに吸い込まれた。


パニーニが出来たと私を呼ぶ声がする。
渡されたそれは、オリーブとバジルの香りが少しして、思っていたよりも冷めていた。


さてはコックよ、見ていたな。



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アルマーニの撮影に遭遇。

足の長さ、ツルの如し。

ミラネーゼはおしゃれである。
若者はさりげない小物使いが上手だし、マダムは颯爽とハイブランドを着こなしているし、
おばあさまたちはすごい毛皮を身にまとっている。
あんな毛皮、日本にはないぞ。
まるで歩くぬいぐるみなのである。
エスカレーターで前に立った毛皮夫人に抱きつきそうになる私を、
アサミちゃんは「犯罪になるよ」と真顔で諭した。
昨日はクスリがどうとか言ってたのに!!!

今日のミラノはど快晴。飛行機雲が愉快である。



これが噂の白い怪物。
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せっかくなので登ってみた。(階段で)

運動不足な私が容易に200何段の階段を登れるはずなどなく、
シンデレラのために鍵を運ぶねずみのような無様な姿でゼーハーと激しい呼吸を繰り返し、
諦めかけたところでやっと頂上に着いた。

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「なにあのタワーオブテラー。」
 ガレッリアを抜けるとデデン!と白い巨塔が現れた。
ミラノのDuomo。

「ハーッ!」とおじいさんのような声を出して、中に吸い込まれてその内装の巨大なことにまた「ハーッ!」とじじくさい感嘆詞を叫んだ。(うそ。教会内はお静かに)
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きらびやかなシャンデリアは、光を取り込むと柱に色をはねつけて、ビー玉を割って溶かしたみたい。

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 ◆イタリア2日目。
ミラノは今日も寒かった。
腰に特大サイズのカイロを貼付けて、市内にはいる。

スフォルツェルコ城という、何だか舌を噛みちぎりそうな城と、スカラ座を通り過ぎ、
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガレッリアを歩く。
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高級そうなマクドナルド。

プラダの本店の前には、幸せになれる丑のモザイク。
丑のうえでくるくる回るアサミちゃんを動画でおさめる。
「わたしも!」とアサミちゃんは私を撮ってくれたけど、録画ボタンを押し違えて
結局私は3回も回る動作をした。
それでも動画は撮れてはいなかったけれど、幸せにはたぶんなれる。


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